【新聞ウォッチ】新型 オーリス、真夏の代官山で常識破りのコラボ展示

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2012年8月21日付

●シャープ海外3000人削減、中国・メキシコTV工場を売却(読売・1面)

●エコカー減税拡充検討、民主・藤井税調会長、増税の影響緩和(読売・2面)

●新トップに聞く、高性能タイヤで勝負、ブリヂストン・津谷正明氏(読売・8面)

●価格のフシギ市議tthk、ガソリン値段なぜ違う、安さ競争と利益維持両にらみ(朝日・8面)

●メダリスト凱旋、東京五輪招致熱気届け、50万人が祝福(産経・1面)

●日本勢、相次ぎ欧州向け戦略車、シェア拡大へ「燃費」で勝負、トヨタ「オーリス」改良1リットル19.2キロ(産経・10面)

●マツダ勝負、円高それでも地元生産、環境技術結集し新型車(東京・7面)

●お盆、格安航空が飛躍、国内線利用率9割(日経・3面)

●GM、遠のく「脱政府」欧州不振、業績に影(日経・6面)

●英、車37年ぶり輸出超、外資傘下、新興国で伸び(日経・6面)

●「CX-5」納期を短縮、マツダが新モデル(日経・11面)

ひとくちコメント

「常識に尻を向けろ」という、常識破りのキャッチコピーでマーケッテング活動を展開するトヨタ自動車の新型「オーリス」。その新車発表会が東京・渋谷区南平台町で行われたが、会場付近の代官山の旧山手通り周辺に特設されたアートイベント『代官山アートストリート』でも40組ほどの新進気鋭のアーティストとともに、新型「オーリス」のコラボレーション展示が行われている。

そのオープニングセレモニーでは、関係者によるテープカットのほか、イベント開催中の1週間、『僕らの7日間映画祭』が開催され、特別招待オープニング作品『I'M FLASH!』(豊田利晃監督)で主役を演じている俳優の藤原竜也さんらのトークセッションなども行われた。

代官山を舞台とする常識破りのアートイベントは今月26日まで開催。会場内では“アート”視線で感性に包まれた「オーリス」が展示されている。展示車両は“後ろ向き”でも、国内市場が低迷する中、積極的に新車を売り込む姿勢は“前向き”のようだ。

《福田俊之》

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