レッドブル・レーシングでの今後は、リザルト次第で自然に決まってくるというのがマーク・ウェーバーの見方だ。結果が良ければ残留の可能性が高まるということなのかもしれない。来シーズンは、フェラーリのシートをオファーされているという噂が絶えない中、ウェーバーは今年の成績が良ければレッドブル以外のチームと話し合いすらしないだろうと考えている。「すべては僕の今年のリザルト次第だ。非常に不安定だと自覚している。モナコGPまではポディウムにも立てなかったのに突然優勝してしまったり。全体的に見て予選はほぼ上手くやっていると思う。僕自身の評価としてはかなり良いドライブができていて、状況は去年とほとんど差はないと思っている。レッドブルでドライブしたい人間は多いけど、チーム自体は大きな変化を望んでいるのかどうかを考えるべきだろう」「クリスチャン(ホーナー)やエイドリアン(ニューウィー)にたずねるべきだろうね。あるいはディートリッヒ(マテシッツ)とかヘルムート(マルコ)とか。まあ、僕の去就はなるようになるだろう。僕のコントロールが及ぶのは自分のパフォーマンスまでだが、今のところは非常に上手くやれていると自負している」「まだ来年の契約は固まっていないが、去年も今頃はそうだったしその前の年もだ。僕は毎年シーズンの途中で次のシーズンの契約を決めるようにしてきたけど、結果的にはレッドブルとの契約更新が続いてきた」「来年の契約がどうなるかは知らないが、例年通りとなる可能性もある。リザルトが全てを決めると言っても過言ではないから、交渉などのやりとりも必要ないしね」
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