F1、優勝者分散はタイヤの影響大…ピレリ「努力足りない」

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F1スペインGPで優勝したウィリアムズのパストール・マルドナド
  • F1スペインGPで優勝したウィリアムズのパストール・マルドナド
  • ベッテル(レッドブル、F1バーレーンGP決勝)
  • ロズベルグ(メルセデスAMG。4月15日、F1中国GP)
  • ペレス(ザウバー、F1マレーシアGP)
  • F1開幕戦オーストラリアGP、ジェンソン・バトンが優勝
ピレリのモータースポーツ部長を務めるポール・ヘンベリーが、2012年シーズンのウィナーが分散している現状を、モータースポーツ全体にとって有益だと再び主張している。

レッドブルのディートリッヒ・マテシッツ会長を筆頭に、開幕から5戦で優勝者が全員違うという状況を憂慮する者は少なくない。彼らの主張の根本は、レースの結果にタイヤが及ぼす影響が大きく、F1が不確定なギャンブルに変化しつつあるという点だ。

ヘンベリーは優勝者の分散は、ファンにとってもF1チームにとっても有益であって害など少しもないと語る。

「私たちに届くF1ファンからのフィードバックの大多数は、レースがこれまでより楽しくなったという趣旨のものです。もしも開幕前に今年は5戦で5人の異なるドライバー、チームが優勝するだろうという予言したら笑われていたでしょうが、結果はご覧のとおりです。もしも、パストール・マルドナドの優勝を快く思っていないチームがあるとすれば、私からは努力が足りないのだと言いたいですね」
《編集部》

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