5月3日、静岡県・富士スピードウェイ(1周4.563km)で行われたSUPER GT第2戦の予選は、『EPSON HSV-010』の道上龍/中山友貴組がポールポジションを獲得した。
2位は、『ENEOS SUSTINA SC430』の伊藤大輔/大嶋和也組、3位も『DENSO KOBELCO SC430』の脇阪寿一/石浦宏明組。
また、GT300クラスは、前戦で優勝したアウディ『GAINER DIXCEL R8 LMS』の平中克幸選手が、自身初となるポールポジションを獲得。アウディR8にとっても、SUPER GT初ポールとなった。2位は、『ARTA Garaiya』の高木真一/松浦孝亮組、3位は『ART TASTE PORSCHE』ティム・ベルグマイスター/土屋武士/ヨルグ・ベルグマイスター組、だった。