ランボルギーニが6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12でワールドプレミアした『アヴェンタドールJ』。同車の製作過程を収めた映像が、ネット上で公開されている。
アヴェンタドールJは、『アヴェンタドールLP700-4』をベースに、ルーフとフロントスクリーンを廃したスピードスター。モノコックはほぼ新設計され、カーボンファイバー製エアロパーツなど、専用デザインされた部分も多い。
またアヴェンタドールJは、1名の顧客に向けて販売されるワンオフモデルでもある。デザインスケッチからコンピューター解析、そして入念な手作業を経てアヴェンタドールJが完成する瞬間は、動画共有サイト経由で見ることができる。