ホイールメーカーのレイズは、13日から行われる東京オートサロン2012に新作商品並びに装着した車両を展示する。スポーツからドレスアップ、旧車、エコまで、幅広いジャンルの商品や車両を展示する。
レイズの軽量・高剛性を誇る鍛造ホイールブランドVOLK RACINGからは、新型モデル『G25』と『TE37TokyoTimeAttack』を公開。TE37TokyoTimeAttackのディスクはブラックの塗装後ブラッククリアーを塗布した黒でリムは超光輝仕上げた物である。
鍛造スポーツホイールブランドgramLIGHTSからは最新モデルの『57Xtreme』を展示する。ドレスアップ系のVERSUS『AIGIS』(アイギス)なども含め、今回レイズは新作商品およそ15点程を参考出展する。
その他、F1用ホイールやFIA-GT1用ホイールなどのレース用ホイールや現行商品も多数展示予定。
レイズ製ホイールを装着し展示される車両は、GT300クラスで走るGTカーやレクサス、トヨタ、マツダなどになる予定だ。