トヨタ自動車は、新型ハイブリッド車『アクア』の発売に伴って一般参加型の新しいプロモーション活動「アクア・ソーシャル・フェス」を全都道府県で順次展開する。
新しいプロモーション活動は、「あしたの『いいね!』をつくるんだ。」をスローガンに、全国でアクションプログラムを実施する。
具体的にはアクアの車名にちなんで「水」をテーマに、地元の自然環境を保護・保全する地域社会貢献活動を展開する。外部有識者が監修し、各地の地元メディア、NPOなどと連携して全国50か所で地域とトヨタグループが一緒に汗を流すプログラム。「最上川クリーンアップキャンペーン」や「みんなで守るウミホテルの里海」、「天草の海とアカウミガメを守ろう」など。
プログラムは、企業の社会貢献活動と商品プロモーションの両立を狙ったもので、参加者個人に楽しんでもらう新しいプロモーション活動として展開する。
2012年3月から順次実施していく予定で、参加者1万人を目標としている。