スズキ『GSX-R1000』2012年モデルでは、999ccの4気筒ガソリンエンジンに新開発の軽量ピストンを採用。バルブリフトやエグゾーストカムの改良や、圧縮比の引き上げなども行った。スズキによると、ミッドレンジでのパワーをいっそう高めているという。
シャシーの強化も実施。ブレンボ製のモノブロックキャリパーを採用。フロントタイヤ&アクスルの重量軽減をはじめ、トータルで2kgの軽量化も実践されている。
スズキ『GSX-R1000』2012年モデルでは、999ccの4気筒ガソリンエンジンに新開発の軽量ピストンを採用。バルブリフトやエグゾーストカムの改良や、圧縮比の引き上げなども行った。スズキによると、ミッドレンジでのパワーをいっそう高めているという。
シャシーの強化も実施。ブレンボ製のモノブロックキャリパーを採用。フロントタイヤ&アクスルの重量軽減をはじめ、トータルで2kgの軽量化も実践されている。