【F1日本GP】初日プラクティス、バトンがトップタイム

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F1日本GP初日プラクティス
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F1世界選手権第15戦日本グランプリが7日、三重県鈴鹿サーキットで開幕した。7日はフリー走行。サーキットの発表によると約3万4000人のファンが集まった。

あと1ポイントでも獲得すれば年間王者に決まるセバスチャン・べッテルは、初日に2回あったフリー走行でいずれも3番手タイム。その1ポイントに望みをかけて鈴鹿で優勝をねらうジェンソン・バトン(マクラーレン)が、同じく両セッションでトップタイムだった。小林可夢偉(ザウバー)は1回目13番手、2回目16番手とふるわず。

《高木啓》

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