メルセデスベンツが7年ぶりにフルモデルチェンジを行なったロードスターモデル、新型『SLK』。エクステリアは、ロングノーズショートデッキのプロポーションに、『SLS AMG』のデザインの流れを汲むフロントデザインが特徴。
SLS AMGから始まったメルセデスベンツのスポーツモデルにおけるデザインは、『300SL』の歴史を汲みながら、全く新しいデザインコンセプトを融合させたものといい、LEDドライビングライト、LEDポジショニングライトなどの採用により、先進的なイメージを付け加えた。
インテリアは、航空機のウイングをモチーフとしたフラットなダッシュボードや、エアコン送風口のメタル仕上げ、アルミニウムやウッドを用いたインテリアトリムなどにより、高品位かつスタイリッシュでスポーティなデザインに仕上げたという。