【ホンダ フィットシャトル 発表】フィット とはここが違う…写真蔵

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ホンダ フィットシャトル
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ホンダ『フィットシャトル』は、センタータンクレイアウトを採用し高効率な居住スペースを持つ『フィット』の後部をさらに延長し、ステーションワゴンとした
モデルだ。そのデザイン、使い勝手を写真とともに紹介する。

ボディサイズは全長4410mm×全幅1695mm×全高1540mm。フィット比で全長が510mm、全高が15mmそれぞれアップしている。後部を延長したことで590リットルの広大な荷室を確保した。

エクステリアは基本的にフィットと共通。だが、フロントマスクは、下部に大開口のエアインテークを持つフロントバンパー、メタリック仕上げのフロントグリル(ガソリン車)を採用し、上位車種であることをアピールする。またリアセクションでは特徴的なデザインのCピラーを採用し、延長した荷室部分を強調すると同時にフィットとの違いを主張している。

インテリアは、質感の高い表皮素材とメッキパーツをちりばめ、上質感を演出した。シート表皮は、センター部分をスウェード調、サイド部をやわらかいレザー調素材とし質感を向上、「ミドルサイズセダン並みの質感を実現した」としている。

《宮崎壮人》

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