ドゥカティジャパンは31日、オートバイ『ムルティストラーダ1200 Sport Edition』など計3車種の施錠装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年4月13日~8月26日に輸入された187台。施錠装置(電子キー方式)のハンズフリーユニットのプログラムが不適切なため、原動機に備えた施錠装置が原動機の機能を確実に停止させることができないおそれがある。全車両、ハンズフリーユニットを交換する。部品の供給が整うまでの間は、ステアリングロックが解除されない場合はエンジン始動を避ける旨を使用者に周知する。部品の準備が整った際は、再度ダイレクトメールで通知する。不具合発生件数は12件で、イタリア本社からの報告で判った。事故は起きていない。
「168馬力のクルーザーおかしいだろ」ドゥカティのスポーツクルーザー『XディアベルV4』国内発売にSNSでは興奮の声 2025年9月29日 ドゥカティジャパンは、MotoGP直系のV4エンジンを搭載した新型…
「168馬力のクルーザーおかしいだろ」ドゥカティのスポーツクルーザー『XディアベルV4』国内発売にSNSでは興奮の声 2025年9月29日 ドゥカティジャパンは、MotoGP直系のV4エンジンを搭載した新型…