メルセデス・ベンツ日本は5月30日、新型『Cクラス』を日本発表した。トレーニング部の諏方さんは「今回のデザインの一番の魅力は、フロントのワイド感と堂々としたデザイン」と語った。
「横に広がるように統一されたヘッドランプ、ラジエーターグリル、フロントバンパーの形状が幅広感を強調している」と、フロントのデザインの特徴を強調した。
新設計のヘッドランライトユニットにはCクラスの「C」に由来した「Cシェイプ」のポジションライトを搭載。
リアビューは、「走りの軽快さを強調出来るよう、スッキリさせている」と諏方さん。こちらにも「C」シェイプのウィンカーや、ブレーキランプ、スモールランプなどLEDを用いたコンビネーションランプが採用されている。