【ジュネーブモーターショー11】スバル ボクサースポーツアーキテクチャ 詳細画像…FRスポーツ

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スバル ボクサースポーツアーキテクチャ
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スバルが公開した『BOXER Sports Car Architecture(ボクサー・スポーツ・カー・アーキテクチャ)』は、現在、トヨタと共同開発中の小型FRスポーツカーの技術的ハイライトを紹介したもの。

エンジンはスバル製の新世代2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンで、今回、ターボではなく自然吸気と公表された。

また、ボディサイズは全長4200×全幅1770×全高1270mm、ホイールベース2570mmとアナウンス。5ドアの『インプレッサ WRX STI』の全長4415×全幅1795×全高1470mm、ホイールベース2625mmと比較すると、ひと回りコンパクトだ。

さらにスバルは、FRスポーツ専用シャシーを新開発。タイヤサイズは215/45R17サイズを履く。スバル初の量産FRモデルとして、2012年春に生産がスタートする。

《ショーカーライブラリー》

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