GMインド販売、伸びが鈍化…1月実績

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GMは1日、1月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9984台。前年同月比は6%増と、伸び率が鈍化した。

車種別では、シボレーブランドの『ビート』が3345台で最量販モデルに。『スパーク』が3272台で、これに続いた。『タベーラ』は1691台、『クルーズ』は715台、『アベオ』は331台を売り上げている。

GMインディアのP.バレンドラン副社長は、「ビート、スパーク、クルーズの3車が好調。サービスネットワークやメンテナンスプランなども、好調な販売を後押しした」と語る。

GMはインド市場へ、現地開発した最新1.2リットルエンジン、「スマートテック」を導入したばかり。2011年もインド市場での攻勢を強める構えだ。

《森脇稔》

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