ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、2011年モデルのシボレー『カマロ』を発表した。
シボレー・カマロの2011年モデルは、ドライバーの視線を変えることなく主要計器を視認できるヘッドアップディスプレイを装備するほか、ボディカラーに新色の「レッドジュエル」、「インペリアルブルー」の2色を設定する。カーゴネットは廃止する。
モデルのラインアップは2010年モデルと同様、3.6リットルV6エンジン搭載の「カマロLT RS」と、6.2リットルV8エンジン搭載の「カマロSS RS」の2モデル。
価格はLT RSが430万円、SS RSが535万円。