ベルギーGP(8月29日)での衝突をすっかり過去の物としているセバスチャン・ベッテルに対し、まだ怒りが収まらない様子なのが被害者のジェンソン・バトンだ。「僕の考えは前から変わっていないよ。あの時はセバスチャンの行為にただただ困惑していたが、今振り返ってみても、あれは不必要な動きだったと言わざるを得ない。あそこでオーバーテイクする必要はなかったはず。僕は全く邪魔していないしね。だからあんな風に鋭い角度で突っ込んでくる必要なんてなかったはずなんだ」「一番悔しいのは、貴重なポイントを逃してしまったこと。まだ残りは150ポイントあるし、逆転することも不可能ではない。でもチャンピオンシップの現時点においては、取りこぼしをしないことが最も重要なんだ。その点においてスパでの出来事は全く役立っていないよ」とバトン。バトンはトップのルイス・ハミルトンから35ポイント差のチャンピオンシップ4位に着けている。
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