F1マレーシアGPで今季初優勝を飾ったレッドブルのセバスチャン・ベッテルがその喜びを語った。3位スタートながら第一コーナーでポールポジションのチームメイト、マーク・ウェーバーを抜きトップに立ったベッテル。その後はウェーバーからの追い上げを抑え、レッドブルは1-2フィニッシュを達成した。「いいスタートを切ってニコ(ロズベルグ)を抜き、その後マーク(ウェーバー)にも追いつくことができた。ターン1までは距離があるから、僕にアドバンテージがあった。ターン1に入るところでチャンスをとらえて前に出たんだ! お互いにプッシュしたよ。常に互いに敬意を払いつつ、戦うことができたと思う。もしマークが僕の立場だったら、彼もきっと同じことをしたと思う」「その後はとにかくタイヤをセーブすることを心がけた。第2スティントは長いし、汗が止まらなかったよ。幸いドリンクが切れずに残っていたから大丈夫だったけど、途中で雨を願ったほど暑さが厳しかった。これまでの2レースでは思った通りの結果が得られなかったが、それに動揺せずに冷静さを保つことが大事だと思っている。日曜日の午後に優勝してここに座っていることは、最高の結果だ。さらにマークが2位に入ったことは、チームにとって大きなプラス。だから僕はベリーベリーハッピーさ!」とベッテルはコメントしている。
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