「サイクルモード・インターナショナル2009」(12月11 - 13日、千葉・幕張メッセ)のMAVICブースでは、国内の自転車ロードレースなどで実際に使用されているイエローカー(ニュートラルサービスカー)が展示されている。ベース車両はスバル『レガシィ』とスズキ『スカイウェイブ』。イエローカーは、すべての競技者に対してニュートラルな立場でサービスを提供する“移動サービス部隊”。競技者のパンクや機械的なトラブルが生じた場合、チームや国籍、レースでのポジションなどに関係なく、MAVICのメカニックたちがその場に急行し、レース復帰をサポートする。ツール・ド・フランスなどの世界の自転車レースでも登場する黄色い車両たちだが、日本での登場は1996年から、バイク(モト・マヴィック)については2008年から導入されているという。MAVICは「欧州などの主要レースではシュコダのクルマが使用されている。国内のレースはスバルさんとスズキの提供によって4輪、2輪の両体勢でサポートしている」と話す。
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