普通トラック販売、約3割減とマイナス幅が縮小…10月

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トラック業界がまとめた10月の普通トラックの新車販売台数は、前年同月比29.3%減の3303台となった。9月までの半減レベルからは回復したものの、前年同月の水準が低かったこともあって依然として厳しい状況が続いている。

ブランド別では、いすゞが同14.6%減の1057台とマイナス幅が縮小、2カ月連続でシェアトップとなった。日野は同37.3%減の909台と大幅マイナスだった。

3位は三菱ふそうで、同46.3%減の704台だった。4位の日産ディーゼルは同6.5%減の633台と小幅なマイナスにとどまった。

《レスポンス編集部》

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