【スーパー耐久 第5戦】イベント追加…ソープボックスに決勝コースでの撮影

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【スーパー耐久 第5戦】イベント追加…ソープボックスに決勝コースでの撮影
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富士スピードウェイは、8月1-2日に開催するスーパー耐久シリーズ2009第5戦 SUPER TECで実施するイベントを追加発表した。

予選日(1日)夕刻のレーシングコース上では、オフィシャルカーの先導によりマイカーでコースを2周走行できる特別体験走行を実施する。費用は1台1000円、限定100台、当日9時00分よりパドック内総合案内テントでチケットを販売する。

また決勝日(2日)に、メインスタンド側のイベント広場では小学生を対象にソープボックス乗車体験(無料)を実施する。「ソープボックス」は、動力のない手作り車両で坂を降る速さを競うアメリカ発祥のレースで、工場から出荷する石鹸を入れる木箱に車輪をつけて遊んだことが起源とされ、欧米を中心に大会が開催されている。

同じく決勝日には、アマチュアレースカメラマンを対象に、日本レース写真家協会(JRPA)の協力で撮影講習会を実施する。基礎講座に続いて決勝レースでは、協会所属会員が指導のもとコースサイドのプロカメラマンエリアから撮影できる。費用は1人8000円、20人限定、7月27日から富士スピードウェイ・ウェブサイト内、S耐ページで参加応募を受け付ける。

上記イベントの参加には別途、観戦券が必要。

《高木啓》

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