28日に東京ビッグサイトで開幕した東京モーターショーには、各社からさまざまな二輪車が展示された。その中で来場者の関心を引いた1台がヤマハ発動機の『VMAX』だ。同車は10日に発表されたばかりとあって、その周りは黒山のような人だかりで、なかなか近づけないほど。「先週の大阪モーターサイクルショーでは、『VMAX』にまたがるために長蛇の列ができていた」(同社関係者)が、東京でも状況は同じ。231万円の『VMAX』にまたがった来場者は記念にその姿をしきりにカメラに納めていた。
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