【アフターマーケットEXPO 09】京都大学、竹でできた電気自動車を展示

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【アフターマーケットEXPO 09】京都大学、竹でできた電気自動車を展示
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「国際オートアフターマーケットEXPO09」(12日-14日)で、ちょっと変わった電気自動車が展示された。京都大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーが開発した電気自動車がそれで、ボディが何と竹でできているのだ。その名は「バングー」(Bamgoo)。

話によると、京都産の真竹45本を長さ2m、幅1cmの薄い竹板900本に加工し、竹細工職人が1か月かかって編み上げたそうだ。軽くて弾力性があり、ボディ全体で衝撃を吸収する構造になっている。

大きさは、長さ270cm、幅130cm、高さ165cm。製作費は約50万円。最高時速は前進50km、後進15kmで、1回の充電で約50km走行できる。

バングーは先端技術と伝統文化・技術の融合を狙ったもので、京都発の環境に優しい電気自動車「Kyoto-Car」の提案・開発に向けた取り組みの一環だ。東京での展示は初めてということもあって、そばを通る多くの来場者はこの車を注目し、立ち止まって見ていた。
《山田清志》

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