ポルシェAGは、ジュネーブモーターショーで『カイエンディーゼル』を発表。カイエンのもつダイナミックで多様性に富んだ特性に、経済的な大トルクのパワーユニットを組み合わせることで、特に長距離ドライブや牽引時に大きなメリットを享受することができるとしている。 外観は、V6ガソリンエンジンを搭載するモデルと同様で、テールゲートにはカイエンモデルのエンブレムがあしらわれる。3リッターV6エンジンは最高出力240ps(176kW)を発生、最高速度は214km/hに達する。0-100km/加速は8.3秒。さらにこのエンジンは、わずか2000rpmで550Nmもの強大なトルクを発生することができる。 新しいパワーユニットの最大の特徴はその優れた経済性で、9.3リットル/100kmの平均燃費と、容量100リットルの燃料タンクにより、1000kmにも及ぶ驚異的な航続距離を誇る。
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