ケンウッド、カーオーディオの09年モデル発表…小型化、楽曲検索を強化

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ケンウッド、カーオーディオの09年モデル発表…小型化、楽曲検索を強化
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ケンウッドは、市販向けカーオーディオ2009年モデルとして、楽曲検索機能を強化したセンターユニット3機種、小型化を実現し取付場所の自由度を向上させたチューンアップ・サブウーファー1機種、パワーアンプ2機種を3月上旬から順次発売する。

2009年モデルでは、デジタルオーディオプレーヤーやUSBとの接続可能なセンターユニット3機種『I-K70V』『I-K70』『VDR-77』に、iPodやiPhoneの楽曲検索性を高めた「ミュージックサーチ機能」を搭載した。さらにI-K70VとI-K70には「日本語5行表示LCDディスプレイ」を採用し、大幅に選曲性の向上を図った。

また、カーオーディオ市場では、装着した車室内でのデザイン性・インテリア性を重視する傾向も高くなっているのに対応し、約1000色の色選択が可能な「バリアブルカラーイルミネーション」、ボリューム調整や曲の検索などの操作に応えるように光り方が変化する「アドバンスト・イルミネーション・エフェクト」を搭載し、華やかな車内を演出する。

また、車両のダウンサイジング、車室内空間の効率的な利用が進み、チューンアップ・サブウーファーやパワーアンプの小型化、薄型化へのニーズが高まっている。大幅な小型化を実現し、シート下への装着の自由度を大幅に増した16センチウーファー搭載チューンアップ・サブウーファー『KSC-SW01』、クラス最小サイズを実現しながらも持続的な大音量を可能としたパワーアンプ『KAC-X1D』『KAC-X4D』を発売することで、こうしたニーズに対応する。

《レスポンス編集部》

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