【WRCラリージャパン】ローブが5連覇を決める

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WRC第14戦ラリージャパンは2日、3日間の競技を終え、ミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC)が総合優勝を果たした。いっぽうセバスチャン・ローブ(シトロエンC4 WRC)が3位に入賞、シーズンあと1戦を残し選手権を獲得した。WRCの5連覇は史上初。

「本当にうれしい。今はほっとしている」とタイトルを決めたローブは語る。「今回はタフで難しいラリーだった。リズムに乗ることができず、ミスしないことだけを考えていた。今日のようなコンディションでは車をコースにとどめておくことさえ難しかった」。

「この勝利はチーム全体の勝利だ。私はキャリアの全てで勝てる車に乗ってきた。車は私のスタイルに合わせて開発され、私はすべてのテストを行なう。メカニカルトラブルはめったに起きない。チームには感謝している」

5連覇を決めてもローブの闘志は衰えていないようだ。「勝利をめざし競うのはいつでもエキサイティングだ。もちろん、こういう仕事だと飛行機で長旅をしたり退屈なときもある。家に帰ることも少ないから、娘に会いたい時もある。しかし、私は戦うことも好きなのだ。6連覇もねらうよ」。

「私はチャンピオンを日本で決めたかった。次のイギリスラリーによりリラックスして臨みたかったからだ。(未勝利の)イギリスラリーでもいつかは勝ちたいが、今はマニュファクチャラーズ・タイトル獲得のプレッシャーがある」

WRCラリージャパン2位はヤリ-マーティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRS WRC)で、フォードが1-2フィニッシュ。ドライバーズ・ランキングは1位:ローブが112点、2位:ヒルボネンが102点。マニュファクチャラーズ・ランキングは1位:シトロエンが175点、2位:フォードが164点。
《高木啓》

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