ケンウッド、アートラインウィーク2008に開発中のスピーカーを提供

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ケンウッドと全額出資子会社であるケンウッド・デザインは、「人」と「環境」と「音」の関係を新たな視点で提案するプロジェクト「枯山水サラウンディング」に賛同し、同プロジェクトが出展する「アートラインウィーク2008」にケンウッド・デザインの開発モデルを提供する。

アートラインウィーク2008は、多摩川下流域エリアの鉄道・駅・街を舞台に、市民と企業で取り組む現代アートによる街づくりで、サウンドプロジェクト枯山水サラウンディングが、多摩川の水干(水源)をイメージしたアート「五水響」を出展する。
 
多摩川の水干(水源)をイメージしたデジタルプロセスによる水琴窟をテーマに水干を音のみで再現する。そしてケンウッド・デザインの開発デザインプロジェクトによるスピーカーが、作品を壮大なスケールで演出する。
 
JVC・ケンウッド・ホールディングスの一員としてケンウッドグループは、市民と企業が取り組んでいる現代アートによる街づくりの活動を通じて地域の活動に貢献するとしている。

●日時:11月1日(土)- 11月9日(日)
8時30分 - 17時00分
●会場:東京都大田区役所本庁舎
1F エントランスホール
東京都大田区蒲田5丁目13番14号

《レスポンス編集部》

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