ソニーはCEATEC(9月30日 - 10月4日、幕張メッセ)において、業界をリードする最先端技術を搭載したと自負する、デジタルAV機器を出展した。
会場では、9.9mmの薄さを実現した世界最薄液晶テレビ『ZX1』シリーズを始めとする「ブラビア」の新商品ほか、ブルーレイディスクレコーダー、『サイバーショット』、デジタル一眼レフカメラ『α』、『ハンディカム』、『VAIO』など、最新のデジタル関連商品を紹介した。
加えて、有機ELテレビのコーナーでは、現在発売中の11V型テレビ『XEL-1』を始め、27型プロトタイプを参考展示するほか、薄さ0.3mmのパネルを使った超薄型有機ELテレビ(11型)も、一般向けの展示としては初めて参考出展した。