ROBO_JAPAN08…最新ロボットが大集合!

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日本の“パートナーロボット”が多数集結するアトラクション要素の強い展示会「ROBO_JAPAN 2008」が、11日から13日にかけてパシフィコ横浜Dホールで開催される。主催はROBO_JAPAN 2008実行委員会。

ロボットといっても、一般に購入が可能なホビー用途もあれば、大学の研究室で研究・開発されているもの、ホンダの『ASIMO』など企業が開発しているデモンストレーション用途など、多種多様。ROBO_JAPAN 2008は、産業用途を除いたあらゆる種類のロボットが集結する一大イベントとなっている。

11、12日はホビーロボットの格闘技大会「ROBO-ONE」の第14回が開催され、著名ロボットクリエイターの高橋智隆氏による新作ロボットの発表会もあれば、複数のホビーロボットメーカーが自車ブースで新製品を発表している紹介など、見所は多数だ。

同展示会場のアネックスホール205号室を利用した、高校生以上が対象のセミナーも行われるし、11月に同じ会場で開催される子供たちの国際的なロボット競技会「WRO 2008」主催のロボット教室などもある。そのほかめったに見られない大学研究室のロボットも多数集結しており、ロボット好きなら3日間通いたくなる内容といえよう。

展示ロボットの中でオススメなのが、レースファンが驚くこと間違いないしの、京商の『MANOI PF01』のフルカーボンバージョンだ。ボディがすべてカーボン製になっており、それを製作したのが童夢なのである。キラキラ反射するカーボンブラックのボディーの胸には「童夢」のロゴも入る。展示用なので、販売は予定されていない(値段を付けるとしたらウン百万)。しかし、カーボン製の強化パーツはすでに足裏など一部が発売中。将来的には、カーボン製強化パーツを増やしていく予定だ。

そのほか、三菱重工製コミュニケーションロボット『wakamaru』と、それをマスタースレーブ方式で操作するための全身用『コントローラスーツFST』も見ておきたい。タカラトミーは自社従来製品の『i-SOBOT』よりさらに小さい、手のひらに数個載せられるような超小型量産二足歩行ロボットの『ROBO-Q』を初公開。

《デイビー日高》

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