日本自動車輸入組合が発表した9月の輸入車新規登録台数は、前年同月比15.2%減の2万4134台となり、2ケタマイナスとなった。
このうち、外国メーカー車は同10.1%減の2万2291台と低迷した。ほとんどのブランドが前年割れとなり、プラスとなったのはアウディ、フィアットなど一部のみ。
日本メーカーの海外生産車は同49.8%減の1843台とほぼ半減した。
車種別では乗用車が同19.5%減の2万2797台と大幅マイナスとなったのに対して、貨物車は同854.3%増の1336台と約10倍となった。
日本自動車輸入組合が発表した9月の輸入車新規登録台数は、前年同月比15.2%減の2万4134台となり、2ケタマイナスとなった。
このうち、外国メーカー車は同10.1%減の2万2291台と低迷した。ほとんどのブランドが前年割れとなり、プラスとなったのはアウディ、フィアットなど一部のみ。
日本メーカーの海外生産車は同49.8%減の1843台とほぼ半減した。
車種別では乗用車が同19.5%減の2万2797台と大幅マイナスとなったのに対して、貨物車は同854.3%増の1336台と約10倍となった。