【メルセデスベンツ SL マイナーチェンジ 解説】大幅にパワーアップしたSL350

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【メルセデスベンツ SL マイナーチェンジ 解説】大幅にパワーアップしたSL350
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ビッグマイナーチェンジを行なったメルセデスベンツ『SLクラス』には、マイナーチェンジ前と同じように3種類のグレードが用意されている。その中ではベースグレードとなる「SL350」だけは今回のマイナーチェンジで大幅に動力性能をアップした。

SL350のエンジンは従来型と同じ形式の3.5リットルのV6DOHCだが、圧縮比を高めた改良型のヘッドが採用され、最高出力は従来の272psから44psもアップした316psとなった。パワーアップの効果は絶大で、アクセルを踏み込み高回転まで回して加速した際の力強さが、従来型よりも大きく上回っている。何しろ新しいSL350は、現行型登場時の5リットルのV8よりもパワーがあるのだ。

さらに高回転まで爽快に吹け上がってくれるので、伸びのある加速を体感できるようになった。この加速感にはベーシックグレードを感じさせない心地よさがある。7速ATにもシフトダウン時にブリッピングコントロールが採用され、スポーティなシフトダウンが可能となったのも魅力だ。

フットワークもV6なので軽快感があり、重厚なイメージのSLの中でも軽やかなハンドリングが楽しめる。乗り心地も18インチタイヤを履いていることを意識させないぐらいに快適性が高く、フットワークもしなやかだ。

SL350はベースモデルとはいえ価格が1190万円もするが、その価格に見合うだけの洗練された乗り味と最上級のプレミアム感を備えている。
《岡島裕二》

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