【鈴鹿8耐 08】山本寛斎が戦国風レースクイーンと登場!

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10日(木)から13日(日)の4日間限定で、鈴鹿8時間耐久レース関連の無料イベント「“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐 in 六本木ヒルズ」が開催中だ。

帽子やTシャツ、さらにはお菓子などの8耐グッズが販売されているほか、平忠彦氏が乗った「TECH21」カラーの21号車ヤマハ『FZR750』(85年)など往年の8耐参戦車輌も展示されている。会場は、テレビ朝日社屋からすぐのところにあるイベントスペース umu。

10日には、昨年覇者の「ヨシムラ スズキ with JOMO」(34号車)のエース秋吉耕佑選手、ライディングスポーツ誌の青木淳編集長、そしてチーム「KANSAI YAMAMOTO & angela」(88号車)を率いる国際的デザイナーの山本寛斎氏、そのライダーである石川朋之選手が出席して会見を行った。

秋吉選手の所属する「ヨシムラ スズキ with JOMO」は、78年の第1回・第3回に続き、昨年27年ぶりに優勝を果たしたプライベーターの雄。連覇がかかっていることに対して秋吉選手は、「プレッシャーがありますね」とコメント。さらに、ファンに対し、「ディフェンディングチャンピオンとして、表彰台に登れるよう努力します」と答えていた。

寛斎氏は、真打ちということで途中から登場。自身を「天下の寛斎さん」というほど自信に満ち満ちたコメントを次々と繰り出した。「まだまだ才能があり余っている」そうである。88号車(スズキ『GSX-R1000』)も展示され、こちらは「和」がベースの寛斎氏のデザイン。ひと言で表すと、「風」だそうだ。また、戦国武将の甲冑をイメージした姿のレースクイーンも登場。88号車にまたがった石川選手は、「デザインに負けない走りで、予選も決勝もがんばります」とコメントした。

《デイビー日高》

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