ブリヂストンは、『POTENZA RE050』のタイヤがメルセデスベンツの『SLクラス』と同AMGモデルの新車装着用タイヤとして採用され、納入を開始したと発表した。
納入するRE050のタイヤサイズは、SLクラスのフロントが255/40R18 95W、255/35ZR19 96Y XLでリヤが285/35R18 97W、285/30ZR19 98Y XL。SLクラスAMGのフロントが255/35ZR19 96Y XL、リヤが285/30ZR19 98Y XL。日本市場向けモデルには、19インチのみ装着(6月11日現在)。
RE050は、イン側でウェット性能、アウト側でドライ性能を追求した左右非対称パタンを採用し、欧州で重視されるウェット性能に配慮しながらドライでの高いハンドリング性能の両立を図っている。