気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。
2008年4月22日付
●日本タンカー被弾、イエメン沖、海賊が銃撃か(読売・1面)
●東京モーターショー日程決定(読売・8面)
●最も安全な車は「インプレッサ」(読売・8面)
●ライバル対決、ランドクルーザーVS パジェロ SUV車 「ブランド力」世界が評価(読売・11面)
●道路特例法案「連合審査」検討へ、参院財金、国交委 江田議長が提起(毎日・2面)
●日系シェア初のトップ、中国1 - 3月、米景気低迷でシフト(毎日・10面)
●円高、原料高で鉄連に協力要請(毎日・10面)
●北京自動車ショー 社長直々PR(産経・11面)
●道路財源一般化に異論、自工会・張会長(産経・11面)
●レクサス試作車、耐久レース参戦、来月、トヨタ発表(東京・8面)
●暫定税率「重量税」は今月末期限、車検も値下げ?(東京・28面)
●新日鉄、鋼材4割弱値上げ要請(日経・1面)
ひとくちコメント
日本自動車工業会の発表によると、第41回の東京モーターショ—の会期を2009 年10月23日(金)から11月8日(日)までの17日間に決定したという。きょうの読売などが取り上げている。
一般公開は10月24日(土)からで、会場は、千葉市・幕張メッセ。17日間の会期は、前回の第40回東京モーターショーと同じで、OICA(国際自動車工業連合会)認定の国際モーターショーの中では最長となる。
昨年から東京モーターショーは10年振りに開催形態を新・総合ショー(乗用車+商用車)として変更し、隔年開催となった。従って、今年は開催されないため、自動車メーカー各社は、需要喚起のための独自の戦略が求められている。