いすゞ自動車は19日、『ビッグホーン』とホンダ『ホライゾン』の燃料噴射装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、1998年2月12日 - 2002年3月25日に製作された1万1328台。
インジェクタ(燃料噴射弁)の設計寸法が不適切なため、燃料の軽油がエンジンオイルに混入するものがあり、原動機の回転が上昇するおそれがある。対象となるものは全気筒のインジェクタを対策品と交換する。
不具合発生件数は2件で、事故は起きていない。
いすゞ自動車は19日、『ビッグホーン』とホンダ『ホライゾン』の燃料噴射装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、1998年2月12日 - 2002年3月25日に製作された1万1328台。
インジェクタ(燃料噴射弁)の設計寸法が不適切なため、燃料の軽油がエンジンオイルに混入するものがあり、原動機の回転が上昇するおそれがある。対象となるものは全気筒のインジェクタを対策品と交換する。
不具合発生件数は2件で、事故は起きていない。