主力株の一角、銀行株に買いが入り、全体相場は7日ぶりに小反発。しかし、米国景気の先行きに対する警戒感は根強く、海外ファンドの換金売りが出たことから平均株価の上げ幅は1円強にとどまった。円相場は1ドル=113円台で推移したが、自動車株は売りに押され全面安。
トヨタ自動車が前日比30円安の5930円、ホンダが30円安の3660円と続落。マツダや日野自動車が続落し、いすゞが反落した。
こうした中、日産自動車のみが9円高の1161円と反発。
主力株の一角、銀行株に買いが入り、全体相場は7日ぶりに小反発。しかし、米国景気の先行きに対する警戒感は根強く、海外ファンドの換金売りが出たことから平均株価の上げ幅は1円強にとどまった。円相場は1ドル=113円台で推移したが、自動車株は売りに押され全面安。
トヨタ自動車が前日比30円安の5930円、ホンダが30円安の3660円と続落。マツダや日野自動車が続落し、いすゞが反落した。
こうした中、日産自動車のみが9円高の1161円と反発。