スバル ステラを一部改良…新形状のフロントシート

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スバル ステラを一部改良…新形状のフロントシート
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富士重工業は、軽乗用車スバル『ステラ』を一部改良して6日から販売開始した。

今回の一部改良では、グレードについてベースグレード「L」に市場要望の多い5速マニュアルミッション仕様車を設定した。『ステラカスタム』には、価格を抑えた「G」を新たに設定した。

新ボディ色は、ステラのL、LXに「アジュールブルー・パール」を設定した。

仕様・装備の変更では、フロントシートを新形状とし、後席の足元スペース拡大を図ったほか、助手席アンダートレー、盗難警報装置を全車に標準装備した。また、キーレスでエンジン始動・停止を可能とした新開発の「キーレスアクセス&スタート機能」をメーカー装着オプションとして設定した。

さらに、ステラ カスタム「R」、「RS」に、14インチアルミホイールを標準装備とするとともに、「RS」には、新開発の「ミュージックCDサーバー&ウェルカムサウンドオーディオ」を採用した。

このほか、NAエンジン全車に燃費性能の向上を施し、2WD車はリッター23.0km、AWD車はリッター21.5?を実現した。

価格はステラのL、2WD、CVTが94万800円。

《レスポンス編集部》

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