トヨタ自動車は、新型『ランドクルーザー』の受注台数が発売から約1か月間で、月販目標の約7倍となる4800台に達したと発表した。
新型ランドクルーザーは9月18日に発売したが、10月17日までに4800台を受注した。月販目標は700台。
同社では、約10年ぶりのフルモデルチェンジで、従来型ランドクルーザー、『ランドクルーザープラド』、『ハイラックスサーフ』からの代替えの割合が高いとしている。
高い基本性能や世界初のクロールコントロールなどの先進技術、安全・快適装備などが好評と、受注に結びついているとしている。