三菱自動車は4日、『トッポBJ』のインタークーラー空気吸入口に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
98年9月から02年8月までに生産された3万4850台が対象。インタークーラー空気吸入口の材料と取り付け部の形状が不適切なため、エンジンルームからの熱などによる経年劣化で取り付け部の強度が不足しているものがある。
そのまま使用を続けると最悪の場合、走行中に空気吸入口が脱落する恐れがある。
三菱自動車は4日、『トッポBJ』のインタークーラー空気吸入口に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
98年9月から02年8月までに生産された3万4850台が対象。インタークーラー空気吸入口の材料と取り付け部の形状が不適切なため、エンジンルームからの熱などによる経年劣化で取り付け部の強度が不足しているものがある。
そのまま使用を続けると最悪の場合、走行中に空気吸入口が脱落する恐れがある。