【SUPER GT】山野選手トークショー…実感400馬力

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25日に、SUPER GTのGT300クラスにて3年連続王者を達成し、今シーズンはCUSCO RACINGにて77号車「クスコ DUNLOP スバルインプレッサ」を走らせている山野哲也選手のトークショーが開催された。

ツインリンクもてぎが24日から26日まで、茨城県水戸市中原町のイオン水戸内原ショッピングセンターにて実施した、SUPER GT第7戦『MOTEGI GT 300km RACE』のPRイベント。

トークショーでは、まずは自身についての話が語られた。かつては平日にサラリーマンをしつつ、週末だけレースをしていたという。その話には、「そのころは休みがなかったですね」と懐かしむように語っていた。また、体の頑丈さが長所のひとつのようで、普段からあまりハードなトレーニングはしないといったことを語っていた。

そして、クスコ DUNLOP スバルインプレッサについて。GT300クラスのマシンの馬力は公には300馬力台とされているわけだが、山野選手自身の感覚では実は「400馬力は出ていますね」だそうだ。また、今回はなぜレースカーではなくスペアカーを展示しているのかという点については、「レースカーはチームのファクトリーにて整備中でバラバラ」だからだそうだ。

レースのすごさを伝えるため、「レースはレールのないジェットコースターを自分で運転しているようなもの」、「新幹線は300km/hから停止するまで5km必要だけど、レースカーは150mで止まれる」といった話も。ショッピングセンター内の一般のお客さんの関心も集めていた。

《デイビー日高》

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