マツダは、『ロードスター』(海外『MX-5』)の生産累計が1月30日に80万台に達したと発表した。
1989年4月に初代ロードスターの生産を開始して以来、17年9カ月での達成となった。ロードスターは2000年5月に「2人乗り小型オープンスポーツカー」生産累計が53万1890台になり、世界一とギネスに認定されており、マツダは今回の生産累計80万台達成を機に、再びギネスに記録更新の申請を行う予定。
現在、ロードスターは、日本で2005年8月にフルモデルチェンジした3代目が世界の各市場に導入されている。