住友ゴムグループのダンロップファルケンタイヤは、2007年1月12日から14日まで千葉県・幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2007 with NAPAC」に、ダンロップファルケンブースを出展する。
ブースのコンセプトは「The Craftsmanship」。その“スピリット”は、最新技術と匠の業の融合であり、「見て」「感じて」「楽しめる」ブースを出展するという。
ブース内「特殊吸音スポンジゾーン」では2006年1月に発売された『LE MANS LM703』に搭載されている「世界初の特殊吸音スポンジ」に脚光を当てる。2007年2月1日からは全79サイズに特殊吸音スポンジが搭載される。
また「DIREZZAゾーン」ではダンロップが取り組むモータースポーツを、2006年シーズンで活躍した車両を中心にする。
「FALKENゾーン」ではファルケンの持つ「クール」で「ストリート」な世界観を体感してもらう。アメリカSEMAショーで話題を集めた20インチ以上の大口径タイヤも参考出品される。また、USAファルケンのブランドマネージャーが、アメリカ西海岸におけるチューニングカーのトレンドを紹介する予定だ。