フィアットオートジャパンは7日、 アルファロメオ『147』の「2.0」(MT)、「2.0 SELESPEED」、「147」のクラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
04年10月から06年7月までに輸入された658台が対象。右ハンドル車でクラッチぺダルとプッシュロッドとの固定金具の組み付け作業に不適切なものがある。そのためクラッチ操作を繰り返すと金具が外れることがあり、最悪の場合、クラッチ操作ができなくなる恐れがある。
フィアットオートジャパンは7日、 アルファロメオ『147』の「2.0」(MT)、「2.0 SELESPEED」、「147」のクラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
04年10月から06年7月までに輸入された658台が対象。右ハンドル車でクラッチぺダルとプッシュロッドとの固定金具の組み付け作業に不適切なものがある。そのためクラッチ操作を繰り返すと金具が外れることがあり、最悪の場合、クラッチ操作ができなくなる恐れがある。