ヤマハ XJR1300 をモデルチェンジ、FIを採用

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ヤマハ発動機は、空冷4ストロークDOHC4気筒エンジンを搭載した、空冷ネイキッドタイプでは国内最大排気量モデルの『XJR1300』をモデルチェンジし、11月30日から発売すると発表した。 

今回のモデルチェンジでは「スポーツは深く・広く」をキーワードに、エンジンから車体細部まで随所に新技術を投入した。主な特色では、吸排系を最適化して中・低速を中心としたトルクをアップし、レスポンスと環境性能に優れたFI(フューエル・インジェクション)を採用した。精悍な4-2-1の集合マフラーや最高級グレードのオーリンス製リアサスペンション(専用セッティング)などを採用した。

価格は108万1500円。

《レスポンス編集部》

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