【グッドデザイン06】プレゼンテーション審査…ホンダ

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「GDP2006」Design Communicationステージプレゼンテーションでホンダは、「Emotional Design--Dynamism&Funcctionality--」と題してプレゼンテーション。

四輪開発センターデザイン開発室第一ブロック、クリエイティブチーフデザイナーの箕輪元明さん、二輪開発センター第2商品開発室、主任研究員の多湖賢司さん、汎用開発センター開発室第1ブロック、、テクニカルマイスターで主任研究員の瀧澤敏明さん、四輪開発センターデザイン開発室第一ブロックの二瓶正裕さんがプレゼンテーションを行った。

まず二輪車『E4-01』のコンセプトを多湖さんが解説。「エモーショナルデザインを基本の考え方とし、『創り手の魂を込める』『独自性』『色気のある美しさ』を大切にしました」。

「E4-01の開発コンセプトは『欧州の経験豊富な大人のライダーに捧げる上質なバイク』。『裕(ゆとり)と艶(つや)』をキーワードに、艶やかで生命感溢れる流麗なフォルムを表現しました」

続いて電動カート『モンパル』のコンセプトを瀧澤さんが解説。「『かっこいい』おじいちゃん、『おしゃれな』おばあちゃんのアクティブな生活をサポートするための『安心・快適なパーソナルモビリティの提供』を目指しました」。

「おしゃれに乗れる『STYLISH DESIGN』、安心して乗れる『SAFETY』、気軽に乗れる『SMART PACKAGE』を基本とし、『毎日の生活をより豊かにする新しいモンパル』がデザインの考え方です。二灯式ヘッドランプ、サイクルフェンダー、ツートンカラーボディ、U字型ピラーデザインがスタイリッシュなモンパルの特徴です」

最後に四輪デザインのコンセプトを箕輪さんが「エモーショナル『官能・動体デザイン』が基本的な考え方です」と解説。

「たとえば新型『シビック』では『WIDE&FORWARD骨格』『3次元・3BOX立体』が、デザインコンセプトになっています。豊かに流れるアッパーボディとソリッドで力強いロアボディーが、『官能・動体』を表現しています。『FCX CONCEPT』では、低床FCプラットフォームを活かした低全高のモノフォルム、キャビンの絞込みと張り出したフェンダーが特徴です」

これからのホンダデザインは、「コンセプト(空間・パッケージ)を内包し、外は走りの機能を表現(エモーショナル性)」していく展開がされるようだ。
《松本明彦》

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