ダイハツ、テリオスキッド をマイナーチェンジ

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ダイハツ工業は、軽乗用車『テリオスキッド』をマイナーチェンジして23日から発売開始した。

今回のマイナーチェンジでは、内外装のリファインを行い、よりスポーティで精悍なエクステリア、よりイメージでより質感高く実用的なインテリアとするとともに、魅力装備の充実など商品力の強化を図った。アクティブな若年男女をターゲットに更なる拡販を狙うとしている。

内外装のリファインでは、新意匠の大型エアロバンパー(フロント/リヤ)を採用し、より精悍にした。ランプ周りクリアスモーク塗装の4灯式マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)を採用したほか、新意匠の角型マルチリフレクターハロゲンフォグランプを採用した。新意匠のマルチリフレクターリヤコンビネーションランプや新意匠の15インチアルミホイールを標準装備した。

シート表皮は一新し、カスタム系はブルーステッチ付とした。新意匠のメッキリング付2眼メーターおよびセンタークラスター、スポーツステアリングホイール(3本スポーク)を採用、さらにカスタム系はメーターおよびセンタークラスターをガンメタ塗装を施した。

メッキシフトレバーボタン、メッキエアコンレジスターノブやセンターコンソールにカップホルダー、新意匠の2DIN CD/MD・AM/FM付ステレオを採用した。

ボディカラーは新色の「アクアブルーメタリックオパール」を追加し、全7色の設定とした。

装備では、ドアミラーターンランプやヒーテッドドアミラーを採用した。シートおよびラゲージフロアカーペットに撥水加工を施し、日常用途やレジャーでの使用性の向上を図った。キーフリーシステム(イモビライザー付)も採用した。

さらに、グレード体系を集約した。全車インタークーラーターボエンジン「EF-DET型」搭載とし、グレード体系をカスタム系2グレード、標準系1グレードに集約した。

《レスポンス編集部》

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