軽自動車業界がまとめた7月の軽乗用車車名別販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が20カ月連続でトップだった。
ワゴンRは前年同月比2.7%減の2万0324台だったが、2位のダイハツ『ムーヴ』が同28.9%減の1万3001台と大幅マイナスだったため、ワゴンRのダントツだった。
3位はホンダの新型車『ゼスト』で急上昇した。4位がスズキ『アルト』、5位がダイハツ『タント』、6位が富士重の新型車スバル『ステラ』だった。
7位はホンダ『ライフ』、8位がダイハツ『ミラ』で、9位がスズキ『MRワゴン』、10位が日産『モコ』だった。