三菱ふそうトラック・バスは24日、『ファイター』のブレーキエア配管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
99年3月から05年10月までに生産された1万2181台が対象。ブレーキエア配管の取り回しが不適切で、同配管とエアホーン用配管の固定金具とのすき間が狭いものがある。
そのままの状態で使用を続けると、走行中の振動などで配管と取り付け金具が干渉し、損傷してエアが漏れ、最悪の場合は制動力が低下する恐れがある。
三菱ふそうトラック・バスは24日、『ファイター』のブレーキエア配管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
99年3月から05年10月までに生産された1万2181台が対象。ブレーキエア配管の取り回しが不適切で、同配管とエアホーン用配管の固定金具とのすき間が狭いものがある。
そのままの状態で使用を続けると、走行中の振動などで配管と取り付け金具が干渉し、損傷してエアが漏れ、最悪の場合は制動力が低下する恐れがある。