ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは23日、オペル『ベクトラ』『シグナム』など3車種のウォッシャーノズルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
04年6月から05年12月までに生産された142台が対象。
ウォッシャーノズルに装着されている凍結防止用ヒータ部の密閉性が不十分で、内部に湿気が侵入することがある。
このため電熱線が漏電・発熱し、最悪の場合は火災が発生する恐れがある。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは23日、オペル『ベクトラ』『シグナム』など3車種のウォッシャーノズルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
04年6月から05年12月までに生産された142台が対象。
ウォッシャーノズルに装着されている凍結防止用ヒータ部の密閉性が不十分で、内部に湿気が侵入することがある。
このため電熱線が漏電・発熱し、最悪の場合は火災が発生する恐れがある。