スズキは、本格的四輪駆動の多目的車『エスクード』に特別仕様「スーパーサウンドエディション」を設定し12日から発売開始した。
 
スーパーサウンドエディションは、「2.0XG」をベースに車室内で迫力のある音楽が楽しめるハイグレードサウンドシステムや、専用デザインのフロントグリル、アルミホイールなどを装着した都会派の特別仕様車。
 
車室内において最適な音響特性となるように調整したアンプ内蔵のオーディオを搭載したほか、6つのスピーカーに加え、低音専用のスピーカーを助手席下に配置し、低音域を増強した。
 
外観はメッキ加工した専用フロントフィングリルや被視認性の高いサイドマーカーランプ付きの専用ドアミラーカバーを採用した。専用デザインの10本スポークタイプの17インチアルミホイール、ルーフエンドスポイラーを採用した。
 
専用色の緑(グローブグリーンパール)を含む、銀、白、黒、灰の全5色を設定した。 
また、内装ではシートは撥水加工の専用表皮を採用し、銀色のステッチを施した。黒木目調のシフトパネル、パワーウインドースイッチベゼル、専用のジュータンマットを採用した。
 
価格は231万円。

 
    



 
           
           
           
          
 
           
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